
WBO世界スーパーフライ級王者
井岡一翔(31=Ambition)
VS
同級1位
田中恒成(25=畑中)

試合結果は
井岡一翔の
8RKO勝ち!
最強挑戦者を下し、もはや国内に敵はいない。今後はWBC王者ファンフランシスコ・エストラーダ(メキシコ)やWBAスーパー王者ローマン・ゴンサレス(帝拳/ニカラグア)ら他団体王者との統一戦を目指す。
大晦日に行われる「史上最高の日本人対決」として注目を集める注目の一戦は日本人男子初の4階級制覇王者・井岡にとっては現階級での2度目の防衛戦。一方、3階級制覇の田中にとっては世界最速プロ16戦目で4階級制覇を目指す戦い。
ともに昨年の大みそか以来のリングだが、ハイレベルな激闘が予想されていた。
井岡一翔 VS 田中恒成
井岡一翔 | 田中恒成 | |
1R | 10 | 9 |
2R | 10 | 9 |
3R | 9 | 10 |
4R | 10 | 9 |
5R | 10 | 8 |
6R | 10 | 8 |
7R | 10 | 9 |
8R | KO |
いごっそう612の採点です。
1R
前に出る田中恒成、迎え撃つ井岡のジャブが良い、やはり井岡のデフェンス力が上、井岡のラウンド
2R
田中が流れを変えようと積極的に攻める井岡の被弾もあるが、井岡の方がクリーンヒットが多い。田中は後半目が腫れてきそう
3R
田中恒成がテンポアップ、無理に攻める。井岡にヒット率低いが井岡も攻めれず、田中恒成のラウンド
4R
田中恒成が無理に攻めるが、井岡のパンチを食らっている。田中苦しいか、我慢して攻めているがダメージはある。
5R
お互いパンチが交錯、ゴング前に井岡のワンツーカウンターで田中恒成がダウン。
6R
田中恒成が攻める、しかし井岡の左フックでダウン、その後も田中恒成が立ち上がり攻める。気持ちが強い!逆に右ストレートを当てる。
7R
田中恒成が気合を入れて攻める、井岡冷静に攻めているが田中の圧力も強い、クリーンヒットは井岡
8R
田中恒成が攻める。井岡の右から左フックカウンターがクリーンヒット、足元がふらつきレフリーが止める。ちょっと早い気がする。
公式採点結果
8R
KO勝ち