WBA・WBCライトフライ級タイトル12回戦
王者
寺地拳四朗
VS
WBA世界フライ級2位
アンソニー・オラスクアガ
試合結果は…
寺地拳四朗の9RTKO勝ち!
試合結果をリアルタイムで速報します。
WBAフライ級2位のアンソニー・オラスクアガ(24)=米国=は5戦全勝(3KO)のオーソドックス。寺地陣営はゴンサレスと同じサウスポーを希望し、主催者もサウスポーのWBO13位サパタ(ニカラグア)と対戦の可能性を探ったが、ビザの取得が間に合わなかったのでアンソニー・オラスクアガになったそうだ。
これは楽勝…と言いたいが、けっこう強そう、動画をチェックしましたが、ガードも堅くパンチも技術もある感じでした。しかも、一階級上のフライ級の世界2位ですからね~。
寺地拳四朗があっさり勝ってくれれば良いのですけど‥。
寺地拳四朗VSアンソニー・オラスクアガ
寺地 | オラスクアガ | |
1R | 10 | 9 |
2R | 10 | 9 |
3R | 10 | 8 |
4R | 10 | 9 |
5R | 10 | 9 |
6R | 10 | 9 |
7R | 10 | 9 |
8R | 9 | 10 |
9R | TKO勝ち! | |
10R | ||
11R | ||
12R | ||
合計 |
いごっそう612の採点です。
1R
寺地がジャブを飛ばして攻めていく、オラスクアガもパンチを振るうかなりパンチ力はありそう。寺地がちょいちょいパンチを当て若干有利。
2R
寺地がジャブを飛ばして攻めていく、オラスクアガが強打で反撃する場面あり怖い!寺地の右ストレートが若干効いたか?オラスクアガが後半下がる。
3R
オラスクアガが前に出てくるパンチがあるぞ~。中盤寺地が流れを握る。右カウンターがヒットでオラスクアガがダウン。
4R
両者激しい打ち合い、徐々にきっ抗崩れ拳四朗のペースにオラスクアガ若干ボディ効いたか?
5R
オラスクアガガードを固めて、拳四朗の打ち終わりに反撃、まだパンチは残っているぞ、ガードの隙間から拳四朗のパンチがちょいちょいヒットする。
6R
オラスクアガガードを固めて接近戦で激しい打ち合い、両者被弾の激しい打ち合い、オラスクアガ‥ボディが効いたか?寺地も疲れが見える。
7R
両者足を止めて激しい打ち合い、オラスクアガが完全にボディが効いた!だが拳四朗が倒しきれず、怒涛のアッパー反撃!いい試合だ。
8R
両者少し休むラウンド、拳四朗が上手く戦っている。終盤オラスクアガの怒涛の反撃、微妙なラウンド。
9R
激しい打ち合い、拳四朗も足を止めて応戦、徐々に拳四朗が追い込んでいき、打ち合い!ボディ、カウンター右クロス、連打、ついにオラスクアガがダウン、そのままレフェリーがストップをかけTKO勝ち!