WBC世界フェザー級暫定王座決定戦!
元WBA・WBC世界スーパーバンタム級統一王者
ブランドン・フィゲロア
VS
元WBC世界フェザー級王者
マーク・マグサヨ
試合結果は
3-0の大差判定勝ちで
ブランドン・フィゲロアの勝利
前WBC&WBA・S・バンタム級王者のフィゲロアは暫定王座ながら2階級制覇に成功した。
ブランドン・フィゲロアVSマーク・マグサヨ 試合スコアと結果
フィゲロアは左右にスイッチしながら様子見。
Main event starting hot and heavy 🔥@markmagsayo_MMM connects on a big right at the top of round 2️⃣#FigueroaMagsayo pic.twitter.com/H6C8H10r7f
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) March 5, 2023
2回は超接近戦を挑むフィゲロアに右カウンターをマグサヨは決める。フィゲロアの攻撃は回を追うごとにしつこくなっていき、フィゲロアらしさを発揮していく。
.@BrandonLeeFig returns serve with a nice double left to close out the 3rd#FigueroaMagsayo is picking up heat 🔥 pic.twitter.com/VXLmD5zazV
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) March 5, 2023
ポイントの振り分けが難しいラウンドが続き、7回、フィゲロアは右を巧打。8回クリンチが多くなり、マグサヨはフィゲロアのラフファイト、ローブローで苦しまられる中。ホールディングにより減点。
それでもこの回、強打コンビネーションをマグサヨが決める。
.@BrandonLeeFig returns serve with a nice double left to close out the 3rd#FigueroaMagsayo is picking up heat 🔥 pic.twitter.com/VXLmD5zazV
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) March 5, 2023
マグサヨは9回も連打をヒット。
しかしスタミナが切れてきたマグサヨは10回、守勢を強いられ2度スリップダウン。11回、またもホールディングで2度目の減点を科される。最終回にマグサヨは挽回に努めるが、またもスリップダウンしてフィゲロア有利に‥。
公式スコアは117-109が2者に118-108の3-0でフィゲロアの勝利。
💔 THE HEARTBREAKER ON 🔝 💔@BrandonLeeFig defeats Magsayo by unanimous decision to claim the interim WBC 126-pound title 🏆#FigueroaMagsayo pic.twitter.com/tnMX38D8yg
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) March 5, 2023
明らかな地元判定だという声が多く、試合自体は競っていたという声が多数。
しかし‥このスタミナモンスターに勝ったフルトンはマジで凄かったんだなあ‥。