- WBA世界バンタム級王座決定戦
同級1級
井上拓真(27=大橋)
VS
同級2位
リボリオ・ソリス(41=ベネズエラ)
試合結果は
井上拓真の3-0判定勝ち
116-112
117-111
118-110
試合結果をリアルタイムで速報します。
リボリオ・ソリスは一発がある選手ですが、年齢も41歳で下り坂、直近の5戦は全勝(2KO)ですが、流石に井上弟のスピードには対応できないんじゃないかな?
オッズも8対1くらいで井上有利です。
正直、井上拓真を勝たすための出来レースにしか見えません。
井上拓真の後半、連打でのストップ勝ちを予想します。
井上拓真VSリボリオ・ソリス
井上 | ソリス | |
1R | 9 | 10 |
2R | 10 | 9 |
3R | 10 | 9 |
4R | 9 | 10 |
5R | 10 | 9 |
6R | 9 | 10 |
7R | 10 | 9 |
8R | 10 | 9 |
9R | 9 | 10 |
10R | 9 | 10 |
11R | 10 | 9 |
12R | 10 | 9 |
合計 | 115 | 113 |
いごっそう612の採点です。
1R
両者ジャブのつきあい、意外とソリスがパンチスピードある。ちょいちょい井上拓真にパンチがヒット。
2R
両者激しくフェイントのかけあい、なかなかパンチがお互い当たらない、中盤井上拓真のワンツーがクリーンヒット。
3R
徐々に井上拓真ペースになってきている感じ、単発でクリーンヒットあり、ソリスはプレッシャーかけるが当たらなくなってきている。
4R
開始早々ソリスがラッシュでコーナーに詰める。その後は五分五分の展開、技術戦だが面白くは無い。
5R
井上拓真が若干有利な感じ、ほぼ五分五分ソリスの肘で井上がカットする。
6R
ソリスがプレッシャーかける。左フックが当たり井上が下がる。ロープ際見事なデフェンスを披露するが攻めれない。ソリスのパンチも時折当たっている。
7R
ソリスがプレッシャーをかけ、井上拓真が時折ワンツーを打つ展開、ほぼ五分五分だが、若干井上か?
8R
両者有効なパンチはもらってないが、井上の運動量が上回っている。ソリスはちょっと疲れたか?
9R
ソリスがプレッシャーをかけ前に出る。井上はもらってないが、攻めもしない。ソリスが有利に見える。
10R
ソリスが前に出てくる。井上のクリンチが目立つ。これで勝ってると思っているのだろうか?カウンターもヒットしているが単発。
11R
完全な塩試合、ソリスが出てきたところで井上が打ってクリンチの繰り返し。面白くない
12R
最終ラウンドのラストだけ井上拓真が攻めた。井上拓真が勝ったろうがなんだかなあ…。