
ボクシングのトレーニングは過酷ですよね。筋肉を痛めて痛めて鍛え上げる…。
あまりにも過度な筋疲労があれば、練習のパフォーマンスが落ちたり、試合当日まで疲労が残ってしまったりしてしまいます。
回復させるために、一番良いのは栄養をしっかり取り、休息を取ることですが、試合前の練習、減量がある選手はそういう訳にもいけませんよね。
そこで僕がオススメしたいのは‥
低周波治療器です。
オススメの低周波治療器
低周波治療器とは、専用の機器を使用して体に低周波を当て、筋肉の凝りをほぐすことで疲労を緩和させるアイテムです。

低周波治療器
僕はボクサー時代に、よく整体に行ってましたが、そこでも低周波治療器での治療を行われました。ボクサーって金が無いですよね(笑)
何とか低コストで治療できないかと思い、自分で低周波治療器を買う事にしました。高いのかな?と思ってましたが、案外安い!これによって、自宅で筋疲労回復できることになり、練習後は必ず低周波治療器を使っていました。
そこで、僕がボクサー時代に使って来た器具でオススメのものを紹介しましょう。
コードがけっこう邪魔になると思い、この間マクセルのもみケアを買ったのですが、パワーが弱かったりでちょっと使い勝手が悪かったですね。しかし、デザインは秀逸です。バッテリーですし、電池代は要りません。価格もめちゃ安い!
オムロンのコードが無い版が良いのですが、かなり値段が高いです💦RIZINファイターである堀口恭司選手が愛用している事でも話題です。
やはりオススメはHVF127です。ちょっと前の型になりますが、もっと安いのをお求めの方はHVF125でも良いと思います。機能は少ないですが、実際そんなに機能は使わないので、最低限の機能だけを揃えたHVF125でも良いとは思います。
そうそう、今は温熱と低周波で、血行を促進し、心地よく患部を刺激するという低周波治療器もあります。
患部を約30秒間温めてから、約60秒間低周波による刺激することで、コリや痛みを心地よくほぐします(「温治療コース」)。温めることで、血行を促進し、コリの緩和や筋肉の疲労回復を早める効果が期待できます。しかも、場所を選ばず使える充電式です。
プロアスリートにも使われている「マイクロカレント」モード搭載し話題になっているのがこの機器です。
使った人によると、本当に効くそうです。すぐ直ったという話をしていました。
スポーツの分野でコンディショニングケアにも使われている「マイクロカレント」モードは、刺激を感じることのない微弱な電流を使った治療モードです。

ボクシングは非常に過酷なスポーツです。パフォーマンスの落ちた状態でトレーニングをしていると思わぬ怪我をしてしまう事もあります。
普段からしっかりとした体のケアに努め、世界のトップを目指してください。