ボクシングの2018年全日本王者で昨年、帝拳ジムからB級プロテストに合格した村田昴が、米ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガスでプロデビュー戦を行いケヴェン・モンロイ(米国)に2回KO勝ちで鮮烈デビューを飾った。
参考fa-arrow-circle-right村田昴 - Wikipedia
And that's one in the bag for Subaru Murata. 😯🔥
A heavy left hand delivers a big KO for the Japanese Junior Featherweight in his pro debut. 📈#LomaNakatani | Undercard LIVE on ESPN+ pic.twitter.com/fKEYQwnVqU
— Top Rank Boxing (@trboxing) June 26, 2021
KOシーンをトップランクがSNSで公開。
「日本のジュニアフェザー級(スーパーバンタム級)が、プロデビュー戦で強烈な左で見事なKOを奪う」と添えて投稿している。
メインイベントでは元3団体統一ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と、元東洋太平洋同級王者の中谷正義(帝拳)が同級12回戦で激突したがワシル・ロマチェンコが8回TKO勝ちで勝利した。