エロール・スペンスVSテレンス・クロフォード 試合結果速報!
エロール・スペンス対テレンス・クロフォード

4団体世界ウェルター級王座統一戦

WBA、WBC、IBF世界ウェルター級王者
エロール・スペンス
VS
WBO世界ウェルター級王者
テレンス・クロフォード

エロール・スペンス対テレンス・クロフォード
エロール・スペンス対テレンス・クロフォード

試合結果は

クロフォードの9RTKO勝ち!

ついに全勝王者同士による4団体世界ウェルター級王座統一戦は一方的にクロフォードが攻めたて9RTKO勝ちで終了した。

試合開始から、スピード、技術で上回るクロフォードが2R、7Rに2回ダウンを奪い、9Rに一方的になったところでレフリーが試合をストップした。

スペンスが打ち終わりにカウンターをもらい続け、何もできないまま試合は一方的になった。

スペンスVSクロフォード

 スペンスクロフォード
1R109
2R810
3R910
4R910
5R910
6R910
7R710
8R910
9RTKO勝ち
10R
11R
12R
合計

いごっそう612の採点です。

1R

両者サウスポースタイルで開始、スペンスがじりじりと仕掛けるが、クロフォードは様子見で単発ながらもヒット、難しいラウンド。

2R

スペンスが前に出る、クロフォードはガード高くして迎撃態勢、クロフォードは相手の打ち終わりにパンチ合わせているが、スペンスはそれが無い。クロフォードのワンツーでスペンスダウン。

3R

スペンスが積極的に攻めていく、身体で押し込んでいくが、クロフォードの方がスピードが上で、クロフォードのパンチが当たっている。

4R

クロフォードのパンチがよりヒットする。けっこう一方的になってきた。スピードに差がある。スペンスは鼻血も出して流血。

5R

クロフォードのパンチがヒット、コンパクトに連打を打てるクロフォードに対してスペンスは焦って打っている感じがある。単発。無理に前に出てくるスペンスに面白いようにパンチがヒット。

6R

強引に詰めてくるスペンス、クロフォードは落ち着いてパンチをヒットさせていく。スペンスはこのやり方でしか活路なし

7R

スペンス強引に打っていく、打ち終わりに軽い右アッパーをもらいクロフォードがさらにダウンを奪う。クロフォードでさらに追撃右フックでダウン。再開後ゴング

8R

クロフォード休むラウンド、要所で手を出すが、手数は少ない。しかしスペンスはパンチを当てれない。

9R

クロフォードが出てくる。カウンターヒット足が揺れるスペンス、クロフォードが連打。審判が試合を止めた。

スペンスVSクロフォード 試合動画

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