
WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
中谷 潤人VSダビド・クエジャル

試合結果は‥
中谷潤人のKO勝ち!
次戦は西田で決定の様だ。
王者・中谷は10月14日に行われた『Prime Video Boxing 10』WBA世界バンタム級タイトルマッチにて、同級1位のペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)に強烈な左で6R 2分59秒KO勝利。2度目の王座防衛に成功した。
対戦相手のダビド・クエジャルはメキシコのボクサーで、現在ボクシング戦績28戦28勝18KOの23歳。前戦は昨年5月にホセ・ベラスケス(アルゼンチン)に10R判定勝ち。一昨年10月には元WBA世界フライ級・元WBA世界スーパーフライ級の二階級制覇王者ルイス・コンセプション(パナマ)へ8R TKO勝ちを収めている。
中谷 潤人VSダビド・クエジャル
中谷 | クエジャル | |
1R | 10 | 9 |
2R | 10 | 9 |
3R | KO勝ち | |
合計 |
いごっそう612の採点です。
1R
クエジャルが左回りし、中谷が左ストレートで迎撃する展開、何度もクエジャルの顔を左ストレートで跳ね上げる!
2R
中谷のパンチが当たっているが、構わず前に出てパンチを振るうクエジャル、打たれ強いし気持ちも強そう。けっこう怖い相手だぞ。
3R
中谷の打ち終わりにクエジャルがパンチを合わせる、けっこう危険だぞ。っと思いきや打ち合いの最中、ボディからの左ストレートでダウンを奪う。立ち上がったところに左フック一線で再びキャンバスへ!10カウントで立ち上がれず。KO勝ちとなった。
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