寺地拳四朗VS京口紘人 試合結果速報
寺地拳四朗VS京口紘人

世界ライトフライ級王座統一戦

WBC王者・寺地拳四朗
VS
WBAスーパー王者・京口紘人

寺地拳四朗VS京口紘人
寺地拳四朗VS京口紘人

試合結果は

 

いごっそう612
ついにライトフライ級日本人最強が決められます。

 

寺地拳四朗と京口紘人は、アマチュア時代に4度対戦しており、2歳年長の寺地選手が3勝1 敗と勝ち越している。寺地選手が22歳でプロに転向すると、それを追いかけるように2年後に京口選手もプロデビュー。

2017年5月に寺地選手がWBC世界ライトフライ級王座を獲得すると、2カ月後に京口選手がIBF世界ミニマム級王座に就き、2018年にはライトフライ級でWBAスーパー王座を獲得し、寺地選手のライバル王者に二人の対戦が期待されていたが…。

寺地選手がまさかの王座陥落し、タイトルを取り戻すも防衛回数を伸ばすことに執着が無くなった今、王座統一戦の運びとなりました。

抜群の距離感と巧みなリードパンチに加え打撃戦もできる寺地拳四朗に対して、重厚なプレッシャーをかけながら中近距離の戦いに持ち込む攻撃型の京口紘人。

勝つのは一体どっちだ?

いごっそう612

個人的には京口の判定、もしくは後半KO勝を予想します。

寺地拳四朗VS京口紘人

寺地京口
1R109
2R109
3R109
4R109
5R108
6R109
7RKO勝

いごっそう612の採点です。

1R

拳四朗がジャブで先制、京口はガードをがっちり固めてじりじりと攻める。拳四朗のガードの低さが気になる。手数とヒットで拳四朗。

2R

両者ぺースの取り合い、拳四朗がハイペースで攻めている。両者ヒットもあるが、拳四朗が若干有利に見える。

3R

拳四朗がさらにペースアップ、京口はどうしても後手後手、拳四朗のパンチが何度かヒット。

4R

両者がリング中央でペースの取り合い、拳四朗がペースを上げ一気に攻めてくるが、疲れが見えたところで京口が前に出てくる。拳四朗がペース落ちれば京口が出てきそう。

5R

拳四朗の右のストレートで京口がダウン、ラッシュで決めに行くも京口が耐えて逆襲!拳四朗はここからがきつそう‥。

6R

拳四朗ペース落としてアウトボックス、京口もダメージがあるのか攻められない。攻めれたら流れ取れそうだが…アウトボックスしたら拳四朗が断然有利。

7R

寺地拳四朗が復活、京口はまだダメージがある様子、拳四朗のパンチが再三ヒットしている。ついにワンツークイーンヒットで京口が崩れたところでレフェリーがストップ。

 

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