
使っていた WINNING(ウイニング)のミットがもう限界なので、新しいミットを探していました。
WINNING(ウイニング)が良かったのですが、WINNING(ウイニング)のミットって注文してから車でめちゃくちゃ時間がかかるんです。
仕方ないので、ほかで探してみることに…
Rival(ライバル)のミット、CASANOVA(カサノバ)、レイジェスreyes(レイジェス) とか色々海外のモデルも探してみました。
Rival(ライバル)のミットが一番しっくり来ましたが、ちょっとデザインが気に入りません💦
そんな時にプライズリング(PRIZE RING)のミットが良いよ。と教えてもらい。
ネットで情報を調べて見ました。

めちゃくちゃ評判が良い
迷いましたが、値段も2万以内で買えるということで、プライズリング(PRIZE RING)のミットを試しに買ってみました。
パキスタン製でありながら、革質が非常に良く、ツヤも均一で厚みもしっかりしていました。

僕は手が小さいので良かったのですが、手に非常に密着する構造なので手が入りにくいです。
ただ密着しているぶん、しっかりとしてフィット感があります。
サイズはSとMがあるのですが、僕は連続した高速ミットをやるので、軽いのが良いんです。
だからSを買いましたが、WINNING(ウイニング)は特注で、200グラムない重さだったので、これはそれより重く感じました。
まあ、重くはないので高速ミットはできますが、やっぱWINNING(ウイニング)の軽さが良かった。
ただ、手首にも衝撃吸収のやつが入っていたり、クッションがしっかりしているので、受け手側の負担が少ないです。

パンチの当たる面は、他のミットに比べて非常に柔らかいです。
WINNING(ウイニング)が硬く、ここの違いが一番気になったのですが、音は出しやすいです。
実際にプロ選手たちのミットを取ってみたのですが、受け手側の僕はガシッとした威力の来るWINNING(ウイニング)が良かったですが、打ってる側はプライズリング(PRIZE RING)のミットの方が打ちごたえが良いと言っていました。
あとは耐久性です。
こればかりは使い続けてみないとわからない。
ただお値段が安いんですね。物価高の今…2万以内はなかなかない。
1年持つならこれを定期的に買い替えるという戦法で良いかもしれない。
デザインも個人的には好みです。

ちょっと使い続けて気になったところがあったら追記していきますね。



















