WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
WBA・IBF世界バンタム級級王者
井上尚弥
vs
IBF世界同級1位
マイケル・ダスマリナス
試合結果は…
井上尚弥の3RKO勝ち
Pound-for-Pound, not sure there's anyone scarier right now.@naoyainoue_410 | #AndStill | #InoueDasmarinas pic.twitter.com/jdFDRY1zjj
— Top Rank Boxing (@trboxing) June 20, 2021
次はカシメロVSドネアの勝者と対戦か?KOシーン動画は一番下にあります。
6月20日(日・日本時間)にアメリカ・ネバダ州ラスベガス ヴァージン・ホテルで行われるWBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦、対戦相手のマイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)は、33戦30勝(20KO)2敗1分のレコードを残している長身サウスポーで油断はできません。
しかし、15度の世界戦を含め20戦全勝(17KO)を収めている、3階級制覇王者井上尚弥の勝利はゆるぎないでしょう・
井上尚弥 VS マイケル・ダスマリナス
井上尚弥 | ダスマリナス | |
1R | 10 | 9 |
2R | 10 | 8 |
3R | KO勝ち |
いごっそう612の採点です。
1R
ダスマリナスがサークリングしながらジャブ、井上尚弥が追う展開、ダスマリナスのジャブに左フックカウンターを狙う井上、当たりそうなタイミング、ダスマリナスはだいぶプレッシャーかかってる。井上尚弥のラウンド。
2R
ダスマリナス、1R目より激しく動く、前に出てきている。しかし、左ボディでダスマリナスがダウン。そのあと必死の抵抗で逃げ延びた。
3R
井上尚弥が前に出るも狙いすぎで手数が少ない、2分20秒くらいで再びボディでダウン、立ち上がるも再びボディでリングに崩れ落ちた。