4団体統一スーパーミドル級タイトルマッチ
スーパーミドル級4団体統一王者
カネロ・アルバレス
VS
スーパーウェルター級4団体統一王者
ジャーメル・チャーロ
試合結果は
118-109
118-109
119-108
カネロ・アルバレスの判定勝ち!
カネロVSチャーロ
カネロ | チャーロ | |
1R | 10 | 9 |
2R | 10 | 9 |
3R | 10 | 9 |
4R | 10 | 9 |
5R | 9 | 10 |
6R | 10 | 9 |
7R | 10 | 8 |
8R | 9 | 10 |
9R | 10 | 9 |
10R | 10 | 9 |
11R | 10 | 9 |
12R | 10 | 9 |
合計 | 118 | 109 |
いごっそう612の採点です。
1R
静かな立ち上がり、開始一分過ぎから徐々に動きあり、じわじわとプレッシャーをかけるカネロ、チャーロはパワーを警戒している感じ。
2R
カネロがプレッシャーをかける。ガードの上からガンガンカネロが打ちつける。カネロがパワーで前に出てチャーロがクリンチする展開。
3R
チャーロが少し手を出し始めたが、意に介しないでガンガン出てくるカネロ、チャーロは打つ手なしか‥
4R
チャーロも打ち合いに出るが、明らかにパワーの差がある。カネロのポイント
5R
チャーロ動きながら小刻みなパンチを出す、数初ヒットするもカネロがガンガン前に出てくる。微妙だがチャーロの後半のヒットを取ります。
6R
チャーロがテクニカルな動きになってくる。チャーロのパンチもヒットしているが、カネロの圧が凄い、終盤カネロのアッパーが印象的
7R
チャーロがコンビネーションで攻める。しかし、カネロの右ストレートがヒット、耐えるもそのあと崩れ落ちるように座り込む。チャーロも粘りを見せ。ラウンドを耐えた。
8R
チャーロが打ちながら動く、接近戦はクリンチで凌ぐ。チャーロのラウンドか?
9R
チャーロは動きながら戦う展開、カネロはやはり前に出るクリーンヒットは無くとも印象的
10R
カネロが前に出てくるが、決めきれず。チャーロも頑張っているが、反撃の機会は皆無
11R
カネロが豪快な空振り!決めに来ている。しかしチャーロは守り重視でなかなかクリーンヒットは奪えない。
12R
カネロが前に出るチャーロも足を止めて打ち合いを挑む。しかし、パワーの差は歴然、クリンチが目立ち、最後はチャーロは足を使って回避
カネロVSチャーロ 試合動画
A ringside view of @Canelo's chopping right that forced Charlo to take a knee. #CaneloCharlo pic.twitter.com/QF2WNZoRZ8
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) October 1, 2023
Big blows by @Canelo 👊#CaneloCharlo pic.twitter.com/Zrgv6fjFgD
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) October 1, 2023