大橋会長は2023年2月中旬にアマチュア時代に2度、全米王者となったジャフェスリー・ラミド(23)米国、3月上旬から1カ月間は無敗のメキシコ人世界ランカーが2人、4月上旬から1カ月間は別の2人が井上のスパーリングパートナーとして来日する予定だと明かした。
ジャフェスリー・ラミド
ジャフェスリー・ラミドは凄い選手です。
若い時から、元世界3階級制覇王者のワシル・ロマチェンコ(34)ウクライナのパートナーを務め、ロマチェンコと150回ものスパーリングを務めた経験があるという逸材!
現在・プロ10戦10勝(4KO)のフェザー級の選手で、2019年9月上旬から約1カ月間、大橋ジムで井上兄弟のスパーリングパートナーを務めたことがあり、井上の昨年9月の米国合宿でも拳を交えています。
サウスポーなのがちょっと違いますが、WBC、WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(28=米国)に似てますよね。
速いし、上手い!
フェザー級で身長も168センチ、体格もフルトンに近い感じがします。
いごっそう612
フルトン対策としてはいいスパーリングパートナーですね。
ジャフェスリー・ラミドを相手にスパーリングしてたら、スティーブン・フルトンの体格にも億すことなく戦えそう。
井上尚弥はパワーもありますが、タイミングが秀逸!
スティーブン・フルトンとの対決…勝利を期待しています。