死を考えたら怖くなる…

死ぬのが怖いは病気

死ぬのって考えたらマジ怖くないっすか?

死んだあとはどうなるのか?
天国と地獄はあるのか?
生まれ変わりはあるのか?

とか・・めっちゃ小さい子供の頃に「うしろの百太郎」って漫画を読んでて

うしろの百太郎

めっちゃ怖くなった記憶があります。

それ以来、死を真剣に考えると怖くなって心臓バコバコなっちゃいます。

 

ちょっとダサい情けないと思い黙っていたんですが、ネットで検索すると意外にこういう思いをしている人がけっこういることに気がつきました。

タナトフォビア(死恐怖症)という病気のようなものもあるようです。

死は人間の本能に対する永遠の題材なのかもしれませんね・・・

死んだらどうなるのか?

やっぱこれが一番謎で怖いっすよね(-_-;)

いったいどうなっちゃうんでしょうね?様々な考えがたくさんありますよね

・無になる(消滅)
・霊になって彷徨う
・生まれ変わる
・天国、地獄に行く
・別の世界へ行く

色々な考えがありますね~。自分個人の考えとしては(無になる)のではないかと考えております。

無になって消滅することを考えたら怖くなります。゚(゚´Д`゚)゚。

【天国と地獄はあるのか?】

天国と地獄

天国と地獄は存在するのでしょうか?

死を語る上で、必ず出てくる題材ですよね?

 

死んで消滅も嫌だけど、永遠と地獄で苦しむのも怖い・・・
あるならやっぱ天国に行きたいな~など考えてしまいます。

昔は、地獄に行く事を考えて怖かったんですが・・・

大人になるにつれ、現実的になってきて消滅が可能性が一番高いと考え、こちらは考えなくなりました。

 

天国と地獄が存在するなら、虫とかの生き物の死んだあとはどうなるのでしょう?

天国と地獄は人間の死後だけの世界になっているのも存在を疑ってしまうひとつの要因となっています。

天国や地獄にゴキブリがいるところなんて想像できませんよね?

天国と地獄の後に、生まれ変わりがあるにしても虫や魚が天国や地獄にいないのは何故なのでしょう?

 

そういうわけで、天国や地獄は死を恐れる人間が死の恐怖から逃れるために作り出した物だと考えます。

【霊という存在は残留思念】

残留思念
映画「サイコメトリー~残留思念~」

 

もうひとつ死を語る上で考えなければならないのは霊の存在のことですね

死んでお化けになって、この世を彷徨うといった考えもあります。

 

しかし、地球も寿命があります・・・いずれ火星などの他の星に移住するときはどうなるのでしょう?

宇宙船に乗ってくるのか?

いやいやいや、おかしな話になってきますよね(^_^;)

 

自分は「サイコメトラーEIJI」という漫画である結論に至りました。

サイコメトラーEIJI

物や人に触れるとそれに残った過去の記憶の断片を読み取るサイコメトリー能力を持った少年・明日真映児が、警視庁の女性刑事・志摩亮子と協力して怪事件を次々と解決していくというミステリー物です。

 

この漫画に出てくる記憶の断片これこそが霊の正体ではないでしょうか?

例えば、交通事故などで死んだ者の瞬間的な思念がその場に焼き付き、波長が合った人間にその瞬間の映像みたいなもんがフィードバックされるんじゃないでしょうか?

それが霊の存在ではないでしょうか?

死にたくない!痛い!そういう思いをして亡くなった方の思念も焼きついてその場に残留思念として残る・・

その残留思念こそが霊の存在のような気がします。

 

死を考えると怖くなるけど、霊としてこの世に残れるならホッとする・・・
死んだあとの保証があるからでしょうか?
死後霊になる事は、考えても怖くはなりませんでした。

【タナトフォビア(死恐怖症)】

タナトフォビア(死恐怖症)

死を恐れて不安発作やパニックになるタナトフォビア(死恐怖症)というものがあるそうです。病気と言ったら病気で精神的な病気なのかもしれません。

厳密には病気とは区切られているもののようです。
死を恐れるのは、生物として当たり前の感情ですが・・極端に出る人はタナトフォビア(死恐怖症)のような線引きになるみたいです。

ネットで調べてもちゃんとした説明文は出てこないので科学的には解明されてないもののようです。

 

タナトフォビアは一般的な死の恐ろしさに付随して以下のような症状が出るそうです。

・死後、無になるなら今生きていてもしょうがない
・生きて何かをしても死んだら終わりなのでむなしい
・死後に何か罰を受ける気がする、確信している
・死ぬときの痛みを常に想像してしまう
・死後の世界が何かわからないので漠然と恐怖感がある

そうなんすよね~死んで無になるならなぜ生きてきたのか?
謎ですよね~(^_^;)

自分もよく考えることがあります。

夜真っ暗な中そんなことを考えてると・・たまらなく怖くなることがある・・
タナトフォビア(死恐怖症)の症状なのでしょうか?

これは、皆にあるものなのか?一部の人なのか?
意外に聞いてみたら、大なれ小なれけっこうそういう事あるみたいです。

病気ではないけど、死を恐れる生物としての本能みたいなものなのかもしれませんね。

死の恐怖から逃れる方法

IMG_0431

死ぬのが怖いという恐怖から逃れる方法はあるのでしょうか?

そこで、自分なりの対策を書いておきます。

・子供の顔などを見ていたら落ち着く
・妻の顔を見ていたら落ち着く
・次の日の楽しい事を考える
・明日やらなければいけないことを考える

・今日一日の事を考える
・エロいことを考える
・ムカつく奴の事を考える

めっちゃ笑えるかもしれないけど、こういうことしてたらけっこう落ち着いて来るんですよね(笑)

最終的には、よく親父が言うんですけど・・死んだら寝てるみたいなもんで何もわからんなるから怖くない!

極論、そういうことなのかも知れない・・・

死後どうなるにせよ、それは死後のお楽しみという考えでいたほうが良いかもしれません。

どうせ考えても、避けられない運命なのだから今を生きるしかないっすよね(^_^;)

死ぬのが怖いは病気じゃない

最後に・・

死ぬのが怖いっと考えている自分が病気かも?と思っているアナタ!
大丈夫俺も怖いけど、なんとか生きていけてる!
全然普通の人間だし、病気じゃないよ(笑)
本能なんだからしかたない、怖くても大丈夫!
そんなこと考えてビビってるより明日やらないけないこと考えときましょう(笑)

さあ、明日も仕事頑張ろうか(ーー;)

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